Reform Column

リフォームコラム

2018.05.07

Vol.112 極上のバスタイムに! お風呂リフォームで取り入れたい設備3つ

スパリゾートや温泉が人気を集めている理由の1つに、自宅のお風呂では体験できないようなリラックスした空間を楽しみたいから、というものがあります。

日々の疲れを癒すバスタイムはリラックスできるかどうかという点も重要であることが分かります。

お風呂をリフォームするのであれば、リラックスできる心地いいものにしたいものです。

そこで今回は、日々のバスタイムの質をワンランク上げるために、お風呂リフォームで取り入れたい設備を紹介していきます。

 

浴室乾燥機や暖房

 

浴室と外の寒暖差を抑えたり、カビを防いだりするために、浴室に乾燥機や暖房をつけるご家庭も少なくありません。

この機能がついていれば浴室内に洗濯物を干すこともできるため、あるに越したことはない設備だと言えるでしょう。もし1人暮らしをされている方でしたら、外出前に浴室に洗濯物を干しておき帰宅した頃には乾いている、ということもできるため、とても活用しやすい設備です。

 

ジェットバス

 

冒頭に紹介したように、私たちはお風呂に「癒し」を求める傾向があります。そういったポイントから浴槽に「ジェットバス」を取り付ける方も少なくありません。

更にジェットバスをつけるだけでなく、浴槽の形そのものにこだわるご家庭も多いため、既存の浴槽を、まるでスパにあるような浴槽に取り替え、そこにジェットバスを取り付ける方もいます。こういった部分にお金をかけて、日々の生活にリラックスのための時間を取り入れるのも悪くないでしょう。

 

テレビの設置

 

時間をかけてゆったりと入浴したい方にとっては、テレビを取り付けたいと思う方もいらっしゃるでしょう。取り付ける際は壁にテレビを埋め込む、もしくは壁に掛けるという2つの方法になります。

壁に埋め込む形式は、既存の壁の一部を取り壊さなければならないため、リフォームの際は壁掛け方式で行ったほうがスムーズに取り付けられるでしょう。

 

とはいえ壁掛け方式であっても壁の一部になんらかの加工をすることになります。DVDなどの外部機器を接続する際は配線の見直しも必要になるため、いずれにせよ時間はかかることは覚えておきましょう。

ご紹介したように、浴室はリラックスできることが求められる傾向があります。

今回紹介した3つのアイデアは、どれも今までのバスタイムをワンランク上のものにしてくれます。リフォームを予定している方は、これら設備の導入について検討してみてはいかがでしょうか。

 

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