Reform Column

リフォームコラム

2017.01.28

Vol.62 玄関ドアをリフォームして良くなる4つのポイント

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普段から何気なく開け閉めしている玄関のドアですが、実は家におけるさまざまな要素を兼ね備えており、今日ではリフォーム用に快適さを重視したドアも出回っています。リフォームを行ない玄関ドアを取り換えることで見た目や過ごしやすさがガラッと変わることでしょう。
ここでは玄関のドアをリフォームすることで何が変わるのか、そのポイントをご紹介します。

玄関ドアのリフォームで暮らしを快適に

外からの光を取りいれて明るくなる

採光窓が付いた玄関ドアにすると陽ざしが差し込んで玄関が明るくなります。外からの光が差し込むと玄関の雰囲気も変わり、ちょっとした小物を置いてオシャレ空間を演出したくなるのではないでしょうか。
玄関が明るいと朝出かけるときに気分良く出かけられるはずです。一日の始まりは爽快に迎えたいものです。
また、玄関が明るいと日中に電気を付けることが少なくなるというメリットもあります。
 

断熱仕様の玄関ドアにして暖かさアップ

寒い冬の日はドアを閉めた状態でも家のなかの玄関は寒さを感じるものです。外からの冷気が入り込んでしまう玄関だと特にそう感じることでしょう。
断熱仕様のドアに換えるとそんな寒さがぐっと和らぐことになります。最近の玄関ドアは断熱素材の進化で、地域の寒さの度合いによって断熱レベルを選ぶこともできます。
採光窓は複層ガラスでできており、室外側は断熱性のある素材で結露の発生を抑えるものになっています。
 

防犯効果が高まる

玄関ドアを換えるときには防犯性の高いドアにしておきたいものです。最近のピッキング技術ではいとも簡単にドアのカギが解錠されてしまう恐れがあります。
玄関ドアを換える際はカギの構造もチェックするようにしましょう。
例えば「LIXILのリシェントII」という玄関ドアのシリーズは、2ロックを標準装備としており、カギの差込口であるシリンダー自体が不正解錠しづらい構造になっているため防犯への対策にとても有効です。カギ穴壊しやピッキングなどによるこじ開ける行為にも対応した高機能のドアで、施工も1日で完了します。
 

採風機能のドアで風通しがよくなる

採風仕様のドアに換えるとドアを閉めたままでも採風ガラスから風を取り込むことができ、室内の空気の循環を促します。湿気をなくし玄関にある靴の臭いなどを緩和させるのにも効果的です。
高温多湿な日本の風土では湿気がこもると建物の傷みがひどくなることがあるので、こうした対策は住環境全体を良好なものにしてくれます。

 

デザイン性にもこだわって

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玄関ドアを換えることでもたらされる効果は多岐に渡ります。デザインや色合いを変えてみると違った家に見えるのではないでしょうか。家の顔とも言える玄関ドアをリフォームし、快適な生活を手に入れてみませんか。

 

 

 

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