Reform Column

リフォームコラム

2017.01.13

Vol.60 床暖房にリフォームする際の基礎知識

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冬場に冷たい床に足を置いていると、足元からの寒さが体に伝わりゾクゾクするということがありませんか。そんなときあったら良いなと思うのが床暖房ではないでしょうか。
あると快適な床暖房ですが、リフォームで取り付けることも可能です。ここではリフォームで床暖房にするときの基礎知識をご紹介します。

 

床暖房ってどんな暖房?

床暖房の形式には電気式と温水式があります。それぞれの特徴を見ていきます。

電気式

設置時の工事が比較的簡単に済みます。工事費用は温水式に比べると安価ですが、電気代が高くなる点がデメリットと言えるでしょう。ただし、部屋の一部分に設置する場合や短時間の使用頻度を予定しているのであれば「電気式」の方がコストがかからずに済むでしょう。

温水式

温水を作るのに必要な熱源機のコストとこれを床に接続するための配管工事などがあり、工事の費用がかさみますが、光熱費は電気式に比べて安く済むでしょう。長時間の利用や家全体を暖めたいときに向いています。

 

リフォームのやり方

直貼り

今ある床に床暖房素材を貼っていくものになります。低コストで手軽にできます。上から貼ることによって床の高さが10ミリから20ミリ高くなるのでその分の計算が必要です。段差が生じてしまうところはつまずかないような措置を施しておきます。

床を剥がして下地からの工事です。断熱材を入れることも可能で暖房効率が上がります。大掛かりな工事になりますが仕上がりはきれいなものです。

家具の置く場所を考慮

床暖房は人が触れる床の部分のみに設置をします。ソファーなどの家具をどこに置くかあらかじめ決め、その部分には床暖房を敷かないようにします。設置費用や暖房コストの削減にもなるので、床暖房の配置はよく考えることです。

 

リフォームの工事費用

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温水式の直貼り工法

12畳の75%設置、床材はフローリングというものだと約60万円~100万円となります。床材がどんなタイプかによっても値段は変わってきます。

電気式の直貼り工法

14畳LDKで45%設置、床材はフローリングだと費用は約50万円~100万円です。

上記の2つの工事で床を剥がしてからの工事となるとさらにおよそ10万円~15万円上乗せされます。
 

修理交換の費用も

長く使っていれば部品の劣化が起き、部品の交換が必要になります。電気式の場合はパネルの交換をしなければなりません。交換目安は約10年です。
温水式は水が伝わるパイプの劣化が見られます。熱源機を交換する必要も出てきます。交換目安は約10年となります。

 

床暖房のリフォームにおいて、どの部屋にどれくらいのスペースを要するのかを考えることは勿論、どれくらいの費用がかかるのか、また取り付けてからのランニングコストなども考慮すべき点だと言えるでしょう。今後の家族構成の変化などもポイントとなってきます。
そのときに基礎知識があれば業者との交渉がスムーズにいくはずです。リフォームの際はまずはノウハウといった知識を得ることから始めてみてはいかがでしょうか。

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