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HOUSE MAKING Lab ハウスメイキングラボ

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Vol.27 寝室を快眠できる環境にするコツ

2016.11.05(土) | 家づくり | 設備・仕様 | 間取り・収納 | 気密性・断熱性

no027_img01_600x400人間は、一生の3分の1が睡眠時間だと言われています。
睡眠時間の多さに、「もったいない」と思う人が多いかもしれません。しかし、睡眠時間は、脳や身体の疲れを癒すための重要な時間です。
寝室は睡眠時間に伴って、長くいる場所だからこそ、最適な環境にする必要があります。
ここでは、睡眠を重視した寝室の作り方についてご紹介します。

■睡眠の質をあげる工夫

・遮光カーテンを使う

質の良い睡眠は、睡眠中のメラトニンの量で決まります。睡眠中にメラトニンを分泌させるためには、光をできるだけ遮ることが大切です。
瞼を閉じても人間の目は光を感じ取ることができるため、カーテンなしで質の良い睡眠をとることは難しいでしょう。
都会であるほど、外は夜でも明るいことが考えられます。厚手の遮光カーテンは熟睡にはかかせません。

・部屋に入り込む騒音を消す

話し声や車の騒音といった音が耳に入ってしまい目が覚め、睡眠の質が落ちてしまうことがあります。
周りの音が聞こえないように耳栓をする人がいますが、これは逆効果です。無音に近い環境はかえってストレスを感じてしまいます。
そのため、川の音や波の音、雨音、風で木々が揺れる音など自然の環境音を流して、気になる音をマスキングしてみましょう。

・快適な湿度と温度を維持する

「ホテルではぐっすり眠れる」という経験はありませんか? それは空調が整っており、快適な環境が維持されているからです。
睡眠に適した温度は26~27度、湿度は60%だと言われています。この空間になるように工夫することで睡眠の質が格段に上がるでしょう。
温度と湿度を感知し、その部屋にある人の動きに合わせて機能するエアコンを使用するのもおすすめです。

・安らぐ色でコーディネートする

赤を基調とした部屋と青を基調とした部屋では、人にもたらす影響が異なります。赤は血圧を高めて呼吸を増やす傾向にあるため、睡眠時には向いていません。反対に青は安らぎを与えて、血圧と呼吸の両方を減らす傾向にあり、リラックス効果が期待できます。
寝室は、視覚的に落ちつかせる色を使ってコーディネートしましょう。
青の他にもベージュや緑を組み合わせたコーディネートがおすすめです。カーテンや枕カバー、シーツ選びの際は意識してみてください。

no027_img02_600x400■より良い寝室を選ぶ

・西向きの窓がある部屋は避ける

西向きの窓は、夏の間に西日が差し込むため部屋の温度が下がらずに寝苦しい環境になってしまいます。睡眠をとりやすい寝室を選ぶときは、西側に窓がない部屋を選ぶようにしましょう。また注文住宅であれば、あらかじめ窓の位置も決めることができますし、吸湿性のある壁紙を利用して睡眠の質をあげることも可能になります。

・遮音性の高い家を選ぶ

高気密高断熱住宅は遮音性に優れています。また外からの雑音を軽減させるために、2重サッシやペアガラスを取り付けている家を選ぶのがおすすめです。また隣の部屋の音や冷蔵庫などの電気製品の音が気になる人は、防音・吸音効果のある壁を使用した家を選んだり、建てたりすると良いでしょう。
夜眠りやすい状態にするために、寝室の照明をオレンジ色に変えて少し暗くしたり、間接照明を使用するのもオススメです。
また質の良い睡眠をとるためには、毎日決まった時間に起きて太陽の光を浴びることも大切です。朝には自然と光が差し込むような作りにするなど、睡眠の質を上げる環境づくりをしてみてはいかがでしょうか。

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