セイズの家づくりコラム

Vol.85 住宅の契約時に行われる「重要事項説明」とは?

2018.04.30
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宅を購入する際に、契約内容やトラブルが起きた際の対応について説明する「重要事項説明」というものがあります。これは契約をする際に重要になる内容がたくさん含まれているため、ただの長話などと思わないようにしたいものです。

今回はこの重要事項説明とはどういった役割を持っているのかを説明したうえで、話を聞く際に気をつけた方が良い項目を紹介していきます。

 

重要事項説明で注意して聞くべきポイントはどこか?

 

重要事項説明とは、住宅を契約する時に、契約前の物件に関する権利関係や取引条件などを宅地建物取引業者が書面を渡しながら説明することを言います。

ここで説明された内容に反することがあれば契約違反となる場合もあり、損害賠償金を請求される可能性もあるため注意が必要です。

 

契約が解除されてしまう条件を知る

 

契約が解除されてしまう主な条件として「契約違反」「ローン特約によるもの」「危険負担によるもの」などが挙げられます。これらの3つの項目について見ていきましょう。

 

・契約違反

 

契約違反とは、例えば「物件の引き渡し期日なのに売主が物件を引き渡さない」「買主が代金を支払わない」などが挙げられます。売主や買主が契約に基づく義務を遂行しなかった場合、契約が解除されてしまう可能性があるということです。一般的に違約金の金額が記載されており、事前に予定額が決まっているため必ず確認するようにしましょう。

 

・ローン特約によるもの

 

ローン特約とはローンの審査が決まらなかった場合に「融資利用の特約」の期間内であれば違約金なしで解除できるというもの。この条件の記載や説明がない場合、万が一ローンが通らなかった時にでもお金の請求がある可能性があるため注意しましょう。

 

・危険負担によるもの

 

危険負担とは物件の引き渡し前に、その建物が火事や地震でなくなってしまった場合、無償で解除することができるというものです。ただし、これも重要事項説明に記載がなければ適用されません。

重要事項説明には、やむを得ず契約違反になった場合などの違約金について記載されているのが一般的です。しかし違約金の予定金額を記載しなくても重要事項説明書としては問題ないため、記載がない場合は必ず金額面がどのようになっているのかを確認するように心がけましょう。宅建業法では売主が不動産会社だった場合は損害賠償の予定額と違約金が売買代金の20%以内と定められていますが、それでも損害賠償金についての記載がない場合は不安になるものです。

 

重要事項説明ではこのような金銭に直接関わる内容が多いため、面倒臭がらずにしっかりと話を聞いておくことを心がけ、気になることがあれば必ず事前に相談するようにしましょう。

 

カテゴリ: 
気密性・断熱性

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