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Vol.33 スーパーウォール工法は高気密・高断熱・高耐震を実現

2016.12.24(土) | 家づくり | 省エネ | 設備・仕様 | 気密性・断熱性

no033_img01_600x400東日本大震災以降、住宅に求められる耐震性は見直され、住宅購入・注文住宅建築時のポイントとなっています。また、省エネ住宅は国も推進しており、同時に気密性・断熱性についても注目されています。
ここでは、高気密・高断熱・高耐震を実現する「スーパーウォール工法」についてご紹介します。

■スーパーウォール工法とは?

スーパーウォール工法(以下SW工法)とは高性能なスーパーウォールや高断熱サッシ、計画換気システムなどを用いて、高気密・高断熱・高耐震構造を創り出す製造方法のこと。省エネ・快適・健康・安心という観点から、暮らしの質を最高水準にまで高めることをコンセプトとしています。

■SW工法の特徴

・結露を防止

スーパーウォールは、室内外から侵入してくる湿気に対して両面から防湿対策を取っています。水分を通しにくい発泡ポリウレタン断熱材を利用しているため、室内側からの水蒸気をガードして見えない壁内結露を防止します。
また壁に設けてある通気層によって室外からの湿気も吐き出され、壁内部の乾燥状態を保ち、耐久性を高めています。

・薄い発泡ポリウレタンを使用した断熱性と耐候性

断熱材にグラスウールを使用することは世間でも知られていますが、スーパーウォールには、より薄くて高性能な発泡ポリウレタンを使用しています。
スーパーウォールは、厚さ60㎜の発泡ウレタンで、厚さ106㎜のグラスウールと同等の断熱性を得られます。
また通気層構造が壁内部の結露を防止するため耐候性に優れています。

no033_img02_600x400・バランスの良い構造計画が耐震性をアップ

スーパーウォールは、木造軸組工法に高性能スーパーウォールパネルを組み合わせています。
この結果、構造パネル自体に耐震性が加わり、外から受ける力を建物全体に分散しバランスを取れるようになり、災害に強い住居の実現が可能です。

・すぐれた遮音性

音の侵入や漏れは、建物の隙間などから起こります。スーパーウォールは、高気密施工であるため優れた遮音性能を発揮しています。
また、このスーパーウォールと高断熱サッシや複層ガラスなどを組み合わせることによって、さらに高い遮音性能を高めています。

 

国のエネルギー施策では、2020年までにZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を住宅の標準にすることを目標としています。SW工法は消費エネルギーを減らすことができるため、ZEH実現に有効です。
建物の省エネ化を計り、また住みやすい家を選びたいと思ったらSW工法を活用した家を選んでみてはいかがでしょうか?

 

◎他にもメリットあり!スーパーウォール工法(SW工法)についての詳細はこちら

 

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