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Vol.68 どっちを選ぶべき? 在来工法のお風呂とユニットバス

2017.12.25(月) | 気密性・断熱性

pixta_33920075_Mお風呂の工法には「ユニットバス」と「在来工法」の2種類あります。前者はパーツを組み合わせて作るもので、後者は日本で古くから用いられている建築方法です。

ユニットバスと在来工法にはそれぞれ特徴やメリット・デメリットがあるので、住宅のお風呂を作る際は、どちらの工法がその住宅に適しているかどうか検討する必要があるといえるでしょう。

ここではユニットバスと在来工法のそれぞれの特徴やメリット・デメリットなどをご紹介します。

 

ユニットバス

ユニットバスとは、床や壁、浴槽などの浴室のパーツを工場で生産し、それらを現場で組み立てる工法です。システムバスと呼ばれることもありますが、呼び方が違うだけで意味は同じです。

浴槽と洗面台がセットになったものであれば2点ユニット、そこにトイレがつけば3点ユニットと呼ばれます。

 

ユニットバスのメリット・デメリット

続けてユニットバスのメリットとデメリットを見ていきましょう。

【ユニットバスのメリット】

 

  • 水漏れしにくい

基本的にユニットバスの床や壁はつなぎ目がなく一体化しているため、水漏れの心配がほとんどありません。また、壁や床に隙間がないことで断熱性も高くなるというメリットがあります。

 

  • 品質に差がない

ユニットバスは浴室のパーツを工場で製造するため、品質に差が出にくいというメリットがあります。テレビなどで見たお風呂が気に入った際、同じものを選べば同じ品質のお風呂が再現できるということです。

 

  • 工期が短く価格も安い

ユニットバスは出来上がっているパーツを組み合わせるだけで設置できるため、設置工事にかかる時間を短くできるのはもちろん、人件費もそれほどかからないため、費用を安く抑えることが可能です。

 

【ユニットバスのデメリット】

ユニットバスのデメリットは何といっても、デザイン選びの自由度が小さいということでしょう。

パーツに既製品を使うことになるので、お風呂のサイズや形状によっては設置できないこともあります。

 

在来工法

防水加工をした壁や床、浴槽などを現場の形状や広さに合わせて、現場で作り上げていくのが在来工法です。一昔前の日本の住宅では在来工法が主流でした。

浴室の広さや形に左右されることなく、浴室を自由にデザインできることが大きな特徴です。

 

在来工法のメリット・デメリット

在来工法のメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

【在来工法のメリット】

 

  • 浴室のサイズや形に縛られない

在来工法は設置するお風呂場のサイズや形に合わせて1からお風呂を作ります。そのためデザインの自由度が高く、個性的なお風呂を作ることが可能になります。

 

  • バリアフリーにしやすい

在来工法であれば、手すりの設置や浴室の高さ設定も自由におこなうことができます。比較的バリアフリーの浴室が作りやすいといえるでしょう。

 

【在来工法のデメリット】

在来工法のデメリットは、ユニットバスと比べて経年による水漏れのリスクが高いということです。防水処理を徹底する必要が出てきますが、その際は技術を持った職人の手が必要になり、費用や時間がユニットバスよりかかってしまいがち。その点も在来工法のデメリットであるといえます。

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それぞれメリット・デメリットを持ったユニットバスと在来工法。住宅の浴室について検討中であれば、どのような浴室を作りたいかどうかじっくり考えたうえで工法を選ぶようにしましょう。

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