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自宅のリフォーム窓編

2015.10.3

前回に続きまして自宅のリフォーム内容を公開します。

この前お話しした中で家の本質について重要なことをお知らせしました。

「災害から身を守る」もう一つは「外気の温度から身を守る」この二点が家が持つ本来の役割なのですが、

じゃあ一体どこから手を付けたらよいのでしょうか?

セイズの住宅は「zero-e]という自社ブランドを販売していますのでそこから説明します。

住宅構造は耐震構造以外に3つの重要な要素がセットとして初めてその性能を発揮します。

この図をご覧ください。もう一度おさらいします。

1、断熱(窓)

2、気密(家の隙間)

3、換気(熱交換換気)

これを皆さん覚えましたね

 

 

 

 

さて次です。

自宅の寝室にインプラスとういう内窓を取り付けました。

これです。

 

 

 

 

 

 

 

インプラスを取り付けた後の窓の表面温度がこんなにも差があります。

 

 

 

 

 

 

 

この時の外気の温度が5度でした。

取り付け前のガラス表面温度©は一番低いところで8度です。

取り付け後はなんと!©15.5度でした。

これはとてもびっくりしました。

そして天井の断熱が弱いのでちょっと遅れて天井の断熱を増やました。

新築当時は天井にセルロースファイバー100mmの断熱でした。

どうしても夏の屋根からの熱が室内に入ってくるのを体で感じていたので

天井断熱を250mm増やして合計350mmとしました。

しかし

今年の春に寒の戻りがあった時にまたまた驚きの出来事が

ありました。次の室内温度をみてください。

 

 

この日2015年4月8日は関東地方に雪がふりました。私はこの日は休日で久しぶりのゴルフを楽しみにしていましたが

朝起きてみると雨と雪降っていた「がーーん」 昨晩の天気予報では寒いといわれてたけど寝室はそんな寒さを感じないと思い

温度計をみるとオットー天井断熱の効果が出てるじゃないですか(^^)/

及川達也 5:21起床

家の中の温度は無暖房で15.8度もありました。

ちょっとゴロゴロしていて

テレビをつけると  6:46

外気温度が3.7度「あれ?」

これは間違えなく天井断熱の効果が出ていると思い

おもわずニヤリ どや顔も

 

私の自宅は10年前に建ててその頃の天井断熱や窓の断熱の知識が薄く壁だけは100mmのウレタンで行いましたが

はっきり言ってそれでけで満足していました。とkろが実際全然足りてなかったのです。

この結果を私はセイズに来店されるお客様でワークショップを聞かれる方すべてにお話しします。

この結果、暖かい家に住むとどうなると思いますか?風邪を引きずらくなるのです。

でも安心してください。セイズの家はすべて自宅以上の性能ですから✌

今回は断熱のお話しでした。

次も窓の断熱を紹介します。

及川達也

STAFF PROFILE

及川 達也

役職:代表取締役 社長

出身地:東京都江戸川区

趣味:フットサル、ゴルフ、旅行、語学

私達のモットーは、出会いに感謝し、皆様の目線を守り続け、誇れる家創りをすることです。
皆様と一つになり、永く愛していただける家を一緒に創っていきたいと思っています。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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