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プロモーション研修in 千歳アートホーム様
2014.10.13
今回の研修はセイズの企画部 中村、新人志賀 コーディネーター 新人佐藤 そして及川 4名で北海道千歳のアートホーム様へ訪問させて頂きました。
目的は
お互いの企業としてのプロモーションがどのように行われているか 情報交換が目的でありました。
その前にアートホーム様の現場視察をさせていただきました。
①商品企画住宅 mini prot
②六月に完成したばかりの 新モデルハウスです。
素晴らしいコンセプトで作られた2つのモデルハウスを見学させていただきました。
私もプロとして惚れこんでしまう位 ちょっと真似できない作品レベルの住宅でした。
地域性もあるのでと言いたいところですが、とにかく設計したアートホーム鈴木社長のセンスにはいつも驚かされます。
セイズのスタッフも羨ましがっていましたが、少しでもディティールを真似できないか隅々まで見て回らせて頂きました。
その後、千歳支店へ伺い ここで午後二時から六時まで情報交換会を行いました。
セイズから始めさせていただきその後、鈴木社長のお話しを聞かせていただきました。
同じ経営者として感心させられたのは「常に進化」しているところでした。
例えばご覧になってください。このキッチンの空間を
これをご覧になった方は、手が届くならほしいと思う方が多いのではないでしょうか
それを鈴木社長は「いままで建物を作りこんでくればお客様は来られる」と信じてやって来ましたと
しかしこれからは「転換期」だと 「ことの追及}を行っていくことが大切だと
このお話しを聞いた時にとても共感しました。
正直、東京都とは建物を建てる立地や地域性がちがい 建物が飛びぬけてよくなければお客様には見ていただけない
こともあるでしょうが、鈴木社長の想いの変化にはこれからの時代の変化が重なりました。
私がアートホーム様とのご縁が深くなったのはアートホーム前社長石川様(現会長)との出会いによってでした。
沢山の事を学ばせて頂き私も成長しました。
その中の一つ紹介します。
会長の言葉に経営とは「不易流行」なのだと教えていただきました。
自分にあてはめると 自分自身がイケてない時は、流行ばかり追いかけていました。
流行に流されてしまい 社員を大分振り回した頃を思い出します。
不易の部分は自分がこの仕事にかける想いだったのですが、 想いを持っていてもみんなに伝わらなければ不易にはならないことにも
気付かされました。
アート様とセイズはともにしっかりとした理念を持っていることは同じです。
それをどうやってお客様に共感していただけるようにアウトプットするということを4時間ミーティングをした終了しました。
とても有意義な情報交換でした。 これでうちのスタッフもまた進化してくれたでしょう
とてもお忙しい中 貴重なお時間を作って頂きありがとうございました。
これからもお客様との出会いを大切にできる会社造りをして行きましょう
ありがとうございました。
感謝&笑顔
セイズ株式会社
及川達也
STAFF PROFILE


及川 達也
役職:代表取締役 社長
出身地:東京都江戸川区
趣味:フットサル、ゴルフ、旅行、語学
私達のモットーは、出会いに感謝し、皆様の目線を守り続け、誇れる家創りをすることです。
皆様と一つになり、永く愛していただける家を一緒に創っていきたいと思っています。皆様のご来店を心よりお待ちしております。