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新年明けましておめでとうございます。
2014.1.9
今年も新たに情熱を燃やし家づくりに取り組みます。
さて昨日、イタリアセリエAのACミランに入団記者会見が行われ
本田選手の堂々とした姿に日本人として誇りを感じたのは私だけでしょうか
本田選手の「夢」それは諦めないこと 彼の力強いメッセージに心を打たれました。
小学時代に描いた夢が現実となり 夢が新たな挑戦へとシフトしました。
本田選手のこれからの活躍を日本国民みんなの期待を背に頑張ってほしいですね(応援しています)
みなさんにも幼い時に描いた夢があったと思いますが、私の幼い時の夢は「とにかく有名になりたい」漠然としていました。
中学生の時始めたロックバンドもその漠然とした夢を追いかけていましたね
高校に入りそろそろ現実に自分の生き方を考え始めた時、こう考えました。高校3年まに目が出なければ「お金持ちになりたい」と
そう考えるようになりました。その頃の世の中はバブル経済でした。私の青春時代に見えた世の中はあまりにも輝かしく感じていたのだと
思います。しかし私が社会に入ったとたんバブル崩壊し世の中は一気に奈落の底に落ちた状態で我々の不動産・建築業界は
特に時代の波に飲み込まれて
行くのを目の当たりにしてきました。
そんな中 家づくりをから人間力を学び こんなに仕事って楽しいのかと感じ始め自分でお客様に家を作るれるようになりました。
とにかく我武者羅に働き現場ですべてを学びました。
社会に出る前の目標であった「お金持ちになりたい」という考え方がいつのまにか消え去っいき人の為に働く幸せが自分の幸せに
変わっていったのを覚えています。そんな時に22歳で子供を男の子を授かりました。これも自分にとっての試練いや訓練だと現実を
受け入れました。それでも毎日、働くことが自分にとって生きがいを感じていたのでとても幸せでした。
ふっとある時自分の夢って何だろうと考えたことがありました。実際のところなにも見当たりません。
これではダメだと自分なりに考えた結果「もっといい家作りたいととてもシンプルな想いから」「30歳までに社長になろうと」と目標を決めました。
そして29歳冬 有限会社セイズインターナショナルを設立することができました。
本田選手とはスケールが違いますが、20代で前半で描いた事を実行できたこと、目標=夢であることは言うまでもありませんが、
社長になってわかったことは「責任」というこの2文字の重さでした。
そしてを経営13年してわかった事は「継続」する難しさであります。
「責任」と「継続」で何度も折れそうな時支えてくれるのは「お客様・社員・仲間」でした。
今ではお客様・社員・仲間すべてを家族だと感じて仕事をさせて頂いています。
振り返るとすべての方に感謝しています。これから先もこの気持ちは変わることはありません。
本当に感謝の言葉以外に見つかる言葉がありません。どうそこれからもよろしくお願いいたします。
そして私にはもう一つ夢があります。
この夢を話すことで勘違いする方々もいるので今まで葛飾区の仕事上では口にすることはありませんでした。
この夢の始りはひとつの出会いから…….
私は当時26歳でした。この出会いは勤務先のお客様で家を建てさせて頂いたことから始まりました。
私の趣味はサッカーです。その当時ヴェルディー川崎のサポーターで東京ヴェルディーでも応援していました。
何故ヴェルディーなのか それはカズさんがいたからです。 ご存じの通りカズさんは今も現役で活躍していますが
苦労人のカズさんが愚痴人言わずサッカーの情熱で日本サッカーを盛り上げた一番の功労者です。
そんなカズさんを見ていると勇気が湧き 心から応援していました。
ちょっと話がそれましたが、そんなヴェルディー好きの私のお客様が引き渡し寸前にヴェルディーの関係者だということが分かり
自分がヴェルサポだと言うとそれから今でも家族ぐるみで私の兄貴のような存在となっています。
以前のブログでも紹介しましたがその人の名は横山賢太郎さんです。
当時、私は賢太郎さんになんで地元でJのチームがないのかと聞いたことがあり こう答えてくれたのをはっきりと
覚えてます。「じゃあ俺たちで作ろうぜ」 その時は夢のようね夢の話だとわかっていましたが
「はい 作りましょう」 と毎回作戦を練って 夢談議には終わりはありませんでした。
サッカー界では横山賢太郎と聞くとほとんどの人が知っていますし知らなければ潜りでは
と言っても過言ではない人なんです。
あれから16年が過ぎ 現状どうなっているかと言うと
昨年12月14日「南葛SC」というチーム名で新たにスタートをしました。
このチーム名を聞いて私の世代でわからない人はいないでしょうね
そうです。あのキャプテン翼の所属チームです。 どうして?という方に簡単に説明します。
まず、
2011 葛飾区でJリーグを目指すチームを葛飾区サッカー連盟とNPO法人国際サッカー普及育成会とでチーム結成
東京都3部「葛飾ヴィトアード」でJを狙う
私の立場はNPO法人国際サッカー普及育成会の理事長として就任 役割はチーム運営です。
一言でチーム運営と簡単ですが、実はすべてをやらなければいけないことに気付いたのは運営が始ってからです。
でも何も苦になりません。それはやっぱり「夢を追いかけているから……………」
チーム発足から現在までの軌跡はこうです。
2011 東京都2部昇格ならず
2012 同じく東京都2部昇格をかけた最終戦に敗れ昇格ならず
2012 8月 キャプテン翼の原作者高橋陽一さんと出会う(高橋先生は葛飾区四ツ木出身)
10月 元修徳高校サッカー部監督 向笠 実さんと出会う
11月 後援会の会長になって頂きたいと要請し 快く承諾 チーム名を「南葛SC」として再スタートを約束する
11月 「南葛SC」 総監督として要請 当初、諸事情で悩んでいた様子はあったものの 地元の為にと笑顔でご承諾
12月14日記者発表
そして今年からJ昇格へ向けて 向笠体制で東京都3部を戦います。
みなさんどうか応援してください。
ということが私のもう一つの夢です。本田選手の言った通り 「夢はあきらめないこと」
私は目をつぶると地元のスタジアムでみんな応援している姿が浮かんでしまうんです。
葛飾出身選手がオリンピックやワールドカップで活躍する姿を考えるとぞくぞくします。
そして全国にいや世界に葛飾をアピールしたい
みんなで夢をかたりましょう!
http://www.nankatsu-sc.com/
今年は午年です。
すべてが「うまくいく」と言われていますが、 私はこう思います。
「目標を持ってやってきたことの積み重ねが身を結ぶ年」
今年も情熱を家づくり・地域の為に燃やし続けています。
どうぞよろしくお願いします。
セイズ株式会社 及川 達也
STAFF PROFILE


及川 達也
役職:代表取締役 社長
出身地:東京都江戸川区
趣味:フットサル、ゴルフ、旅行、語学
私達のモットーは、出会いに感謝し、皆様の目線を守り続け、誇れる家創りをすることです。
皆様と一つになり、永く愛していただける家を一緒に創っていきたいと思っています。皆様のご来店を心よりお待ちしております。