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Vol.90 どこに注目すべき? 分譲住宅の選び方

2018.06.11(月) | 気密性・断熱性

分譲住宅と言ってもいろいろなタイプのものがあります。外観や間取りはもちろん、立地条件や内装デザイン、構造などもさまざまです。住宅の購入は多くの方にとって一生に一度の大きな買い物だと思いますので、できることなら買ってから後悔することがないようにしたいものでしょう。

ここでは住宅を購入する際に押さえておきたい、分譲住宅の選び方についてご紹介します。

 

分譲住宅の建っている環境がいいものを選ぶ

分譲住宅を購入する際にまずチェックしておきたいのは、分譲住宅の建っている場所や周囲の環境です。立地条件は日々の生活の利便性に関わることはもちろんですが、家の中にいるときの居心地の良さそのものにも影響します。

分譲住宅の立地条件については、以下のポイントに注目してみましょう。

 

・付近にスーパーやコンビニなどがあるか

・付近に病院があるか

・(子どもがいれば)付近に学校や保育園、幼稚園があるか

・海抜はどのくらいか

・家の前の道路の道幅が充分あるか

・最寄り駅や最寄りバス停までの距離が近いか

・日当たりはいいか

・騒音はないか

など

 

せっかくの素敵な住宅も、周囲の環境が悪ければ居心地の良いマイホームにはなってくれません。まずは分譲住宅の建っている環境に注目しましょう。

 

室内設備や建具がしっかりしているものを選ぶ

分譲住宅を購入する場合、購入前に必ず内覧をすると思います。その際に、建物内部の設備や建具が納得のいくものかどうか確認しましょう。いくら外観のデザインや内装のデザインがよくても、設備や建具に不具合があっては生活しづらくなります。

故障やトラブルの多い、浴室やトイレ、台所などの水回りは念入りにチェックしてください。水回りはトラブルがあると生活に支障をきたすものです。蛇口のパッキンや、給湯器の年式など、入居してからすぐ故障してしまう可能性がないかしっかり確認しましょう。

また、床の素材や状態、ドアや窓の建付、階段の傾斜や踏み面の幅など、家族が安心して生活できる状態にあるかチェックするのも忘れてはいけません。

 

アフターケアサービスが充分なものを選ぶ

購入時の状態がどんなに良くても、住み続けているうちに住宅は老朽化するものです。住宅に長く住み続けるには、定期的なメンテナンスや必要に応じた修繕が必要になります。

分譲住宅を購入する場合、その住宅を世話してくれた業者がアフターケアのサービスを行っていることが多いです。購入時にそのサービス内容をしっかり確認しておくようにしましょう。

一般的に、住み始めて1年が経過したときと、10年が経過したときのメンテナンスが重要であると言われています。住宅設備の機能に問題ないか、壁紙にヒビやはがれがないか、ドアや窓のサッシの建付に問題がないか、排水管につまりはないか、などをチェックしてから、問題があればメンテナンスや修繕を行ったりします。業者のアフターケアサービスに、そのような項目が含まれているかどうか確認するようにしてください。

近隣の建物との距離や、分譲地全体の雰囲気などもチェックしておきたいポイントになります。自分の家だけ悪目立ちしていないか、隣の家が近接しすぎていないかどうか、しっかり確認してください。

分譲住宅の購入は大きな買い物です。ここで紹介したポイントをしっかり押さえて、買ってから後悔することがない物件を選ぶようにしましょう。

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