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Vol.84 戸建住宅を建てる前に知っておきたいペットトラブル予防法

2018.04.20(金) | 気密性・断熱性

ペット可のマンションが増えてきたとはいえ、同じ建物内に大勢の他人が住むことになるマンションでは気を遣うからと、戸建住宅を選ぶという方も少なくありません。確かに戸建て住宅のほうが比較的他人に気を遣うことなくペットを飼うことができます。しかし、だからといって全くトラブルがないわけではありません。戸建てだからと何も考えずに住宅の設計をしてしまうと、案外トラブルが発生してしまうものですので注意しましょう。

ここでは不要なペットトラブルを避けるために知っておきたいトラブル予防法をご紹介します。

 

近隣住宅との境界に要注意

戸建住宅に住むことで得られるメリットのひとつに「庭を持てる」というものがありますが、このメリットが思わぬペットトラブルを生む可能性がありますので注意しましょう。

庭があると、ペットを庭で遊ばせたり、犬などをつないで飼ったりすることが多くなると思います。

しかし、住宅街のような住宅が密集しているエリアである場合、庭のすぐ横に隣の家があるというケースが多くなります。そういった場合、ペットの鳴き声や臭いといったものが、飼い主が思っている以上に隣の家へ伝わっているものです。

庭がある場合でも、極力隣家との境界近くでは「遊ばせない、飼育しない」ようにすることがペットトラブル回避のポイントになります。

 

鳴き声対策をしておく

ペットを室内に飼っていたとしても、ペットの鳴き声というのはどうしても家の外まで漏れてしまうものです。鳴き声に関するトラブルはペットトラブルの中でもよくあるもののひとつ。飼い主にとっては気にならないペットの鳴き声も、近隣の住民にとっては騒音になってしまう可能性があるので注意しましょう。

ペットの鳴き声トラブルの予防法として最適なのが、防音性の建材を使用することです。壁材に防音壁を利用できればベストですが、それが難しければ、防音カーテンを使う、複層ガラスの窓を設置するというような工夫をするといいでしょう。

また見落としがちなのが換気扇です。壁や窓に防音機能を設けても換気扇から音が漏れてしまうことがあります。換気扇に防音カバーを使うなど、しっかり防音するようにしてください。

 

ペットにストレスのない住宅にする

近隣トラブルを意識しすぎて自由を奪ってしまうと、ペットにも大きなストレスがかかってしまいます。ストレスがたまると大きな声で鳴いたり脱走したりと、ペットトラブルを招く原因になってしまい本末転倒です。

住宅を建てる際には、室内でもペットが遊べるようなスペースを設けたり、ペットが歩きやすいようにペット用の床材(ペットが走っても滑りにくい床材など)を使ったりするなど、ペットにストレスがかからないようにしてあげてください。また、湿度が高くなるとカビやダニが発生しやすくなってしまいます。調湿機能のある建材を使うなどしてあげることで、ストレスが少なく、健康的に過ごせるようになるでしょう。

ペットは家族の一員です。ペットが引き起こしたトラブルは当然飼い主にその責任が問われることになります。ペットがストレスなく健康的に過ごせる住宅環境を整え、不要なトラブルを引き起こさないようにしましょう。

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