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Vol.51 「火災保険」に加入する前に! 選ぶ際に参考にすべきポイント

2017.08.21(月) | 気密性・断熱性

pixta_17998013_M住宅を購入した際、あるいは賃貸する場合は火災保険に加入することになるでしょう。

持ち家では加入率が8割と、ほとんどの方が火災保険に加入しています。しかし、火災保険を選ぶとき「ただ勧められたから」「提示されたから」といった理由で選んでいる方も少なくありません。それでは、必要のない特約や補償範囲が含まれているおそれがあります。

ここでは、火災保険を選ぶ際のポイントについてご紹介します。

 

火災保険を選ぶ際のポイント

■ 補償範囲を選べるか

火災保険は、火災による被害だけではありません。災害や事故によって発生した損害を補償するものです。

補償範囲には主に以下の内容があります。どこまで、細かく選べるか(省けるか)で選ぶのも1つのポイントです。

・火災

・落雷

・爆発、破裂(ガスなど)

・水災、風災、雷災、雪災などによる損害

・建物外からの物体の衝突、飛来、落下

・漏水による損害

・集団行動に伴う暴力や破壊行為

・盗難

・予測が難しい突発的な事故

・地震、噴火によって発生した津波による損害

 

火災保険は住宅の場所によって必要のないものがあります。その例として挙げられるのが「水災」です。水災は建物へ水が侵入することによって受けた被害を補填するもの。住宅が高台などにあり浸水の可能性がない場合は、補償範囲から除いてしまいましょう。

「物体の飛来」は飛行機や隕石の墜落が該当します。これもほとんどないことですから補償内容から省いてもよいでしょう。

 

■不要な特約がないものを選ぶ(特約を受けない)

火災保険には特約があります。これも種類が多く、不要な特約も多いです。基本的には、火災保険の目的(建物と財産を守る)から外れる場合は必要ないと考えましょう。

最近では、さまざまな特約を付けるプランも珍しくありません。自分の加入する保険が目的に沿っているかどうかで選ぶのも大切です。

また、目的に合わせて特約を省いていくのもおすすめです。たとえば「個人賠償責任特約」や「類焼損害特約」が挙げられます。

類焼損害特約とは、自宅の火が隣家に延焼してしまい、隣家の火災保険で補いきれない損害金を支払うものです。これはほとんどの火災保険に含まれています。契約内容から除外しても問題ないでしょう。

 

火災保険はどこ経由で加入すれば良いか

火災保険は、銀行や不動産会社などの保険代理店を通して加入する方法と、直接保険会社に問い合わせて加入する方法があります。

銀行や不動産会社を通す場合、担当者が保険の販売を専門としていないために、補償内容やケースと対応例について詳しく説明できなかったり、個別の事情に合わせてプラン設定ができなかったりする場合があります。

ですが、金融機関などでは団体契約が利用できる場合があり、割り引かれることもあります。このため、きちんと火災保険の内容を理解して自分で設定できる人におすすめです。

一方で、プロの代理店や直接保険会社から加入する場合は、自分にあった補償内容を組み合わせてプランを提示してくれます。

「火災保険にどこまで求めるか」という目的がはっきりしている人や、不明点が多く細かく説明してほしい人におすすめです。

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火災保険は長期契約をしていても途中で解約ができる場合があります。節目ごとに見直して適切な火災保険を選ぶことも大切です。

契約の内容が他の保険と重なっていて、長い期間損をしていたなどのミスをしないよう、念入りに精査して加入するようにしましょう。

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