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7年間の感謝のカタチ(感動の送別会)
2011.5.22
平成23年5月20日金曜日 午後7時
セイズを支え続けてくれた 経理事務担当 佐々木 正子様が定年退職を迎えました。
彼女は7年前にまだセイズが4,5名のころ店舗は小さい小さい事務所に経理事務として
お手伝いをしてくれることになりました。あれから7年間色々なことがありました。
私の性格を本当に良く理解して未熟な私をいつも励まし支えてくれました。
本当に感謝しています。
そして若い社員が一人また一人と増えていき 流れが変わってもそれに気づき
絶えず「気配りのできる素晴らしい女性でした。」
そんな佐々木さんを送る送別会を最高なものにしたいと言う気持ちは社員みんな
同じ気持ちで準備に掛りました。テーマはやはり「感動の送別会」です。
場所は立石ではいや葛飾区では一番品がり、料理、ワインも一流なこだわりのお店
「ビ ストロ・リュ・デ・セリジエ」でやらさせて頂きました。こちらのお店は佐々木さんの超お気に入りともあって
喜んでもらいたいという社員の佐々木さんリサーチで決まりました。
入場シーンです。私から花束を贈呈させて頂きましたが
佐々木さんちょっぴり緊張した面持ちでした。
一番古い社員となった営業大里・設計田村が佐々木さんへお手紙を
よみました。最初は大里でしたが、初っ端から「涙」(;_;)/~~~
私ももらい泣き
このシーンは設計・田村が佐々木さんへの感謝の手紙を読むシーンです。
大里も田村も感謝の気持ちをしっかり伝えていました。成長です。
続いて工務部 監督3名 木原⇒浅野⇒寺内
木原はシャイな男であまり人前では感情を出すのがとても苦手なタイプなんです。
そんな彼が佐々木さんの為に手紙を書いてきたというので本人よりドキドキしながら
聞いてみました。読みは初めて10秒、木原が泣いた!せっかく書いた手紙が読めなくなって
しまった。その手紙を横にいた中森に差出、「読んでください」
すぐさま、中森が変わりに読み始めましたが、同じく10秒後、あの中森まで泣いた!
そしてその横にいた私の妻奈緒美が代わって読んでいるシーンがこれです。
しかし感動の涙って伝染しますね(*^^)v
工務部3名は基本話下手です。
しかし最後 寺内がしっかり締めて感謝の想いを佐々木さんに伝えていました。
これも私が見たことの無い場面をみせてもらい 成長を感じました。
この写真 左から成嶋⇒奈緒美(妻)⇒佐々木さん⇒大里
鋼の男 松田勝也
彼は思いやりのある心のやさしい人間でして
松田もシャイな男なんですが、ここぞという場面では一番頼りになる男です。
このツーショットはもう見ることが出来ないのかと思うと寂しいですね
最後の20分前
営業リーダー佐野 浩一が寝ずに作った思い出のDVDを上映しました。
笑いあり、涙あり、感動ありの最高の作品でした。佐野凄いよ 本当に凄い!
これは出来ればUPしたいですね
このDVDが終わり会場のムードは絶頂となり
最後に送る感謝の言葉を 設計・成嶋千鶴がお手紙を読みました。
佐々木さんと成嶋との仲は親子以上です。常にお互いを気遣い心配している
仲でした。そんな成嶋が書いた佐々木さんへお手紙ですから感動しないわけがありません。
私はこのブログを書いている今、もあのシーンを思い出すとウルウルしてます。
そして最後に佐々木さんからみんなへメッセージを頂きました。
セイズで働けて良かったと言ってくださいました。
佐々木さんの気持ちになれば別れって一番寂しいですよね
その気持ちを抑えてみんな「ありがとう」と言ってくれました。
記念品贈呈 奈緒美(妻)が号泣しながら渡していました。
最後の花道で佐々木さんを迎えさせていただきました。
みんなみんな 号泣していました。
私はこの会社を10年みてきて
今回の送別会から見えたものがあります。
それはセイズ社員みんなが心が一つであること
そして人への思いを大事に出来ていることです。
この想いがなければ何をやっても上手くいかないことにみんな気づき
行動できるようになったということです。
これは佐々木さんが教えてくれた「気配り・心配り」
佐々木さん「ありがとう」
これからもセイズを見守ってくださいね
逆に寂しい時や困った時は私達がついていますから
また一緒に旅行しましょうね
本当にお疲れさまでした。少しゆっくり休んでくださいね
————————感謝—————————
STAFF PROFILE


及川 達也
役職:代表取締役 社長
出身地:東京都江戸川区
趣味:フットサル、ゴルフ、旅行、語学
私達のモットーは、出会いに感謝し、皆様の目線を守り続け、誇れる家創りをすることです。
皆様と一つになり、永く愛していただける家を一緒に創っていきたいと思っています。皆様のご来店を心よりお待ちしております。