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及川家の断熱リフォーム第二弾

2015.4.9

我が家は今年築10年になります。
3年前リビングと寝室に二重サッシ(インプラス)を取り付けました。
あの時はたしか夏だったので寝室がものすごく静かで冷房がよく効いたのを覚えています。

我が家は三人家族のくせに部屋が余っていました。私の帰宅時間が深夜が続き
大迷惑だということで私だけ客間に寝ることにしました。
客間は北側にあるので夏はとても快適でしたが、その冬はとてもじゃないけど寝れない状況で
それでもワンシーズン過ごしました。 その時の室内温度は9度でした。
おまけにその部屋に寝てから インフルエンザ2回 扁桃腺2回 毎年毎年病気に掛かっていました。
昨年夏に冬の対策で内窓(インプラス)を私の部屋に取り付けました。
そして今年の室内温度は14度を切らない快適なお部屋となり 今年は一度も病院のお世話になっておりません。
全然関係ない病院にお世話になりましたが、ちなみに肛門科でした。爆笑
ダイエットのせいで便秘症になり トイレが長いのでいつの間にが痔になってしまいました。
みなさんも気をつけましょう

今日の話はこれから本題です。
我が家は天井断熱が弱いことは新築当時から分かっていましたが、
夫婦の寝室が夏めちゃくちゃ熱いのはどこから熱が来るのかを調べた結果
南面の屋根が日射を受けて部屋まで熱を伝えてくることがわかりました。
生活できないわけではないのですが、南側の部屋がとにかく暑いので新築当時から
とても不快と不満を持っていました。

最初に話した通り 主要な窓を二重サッシに変えて冬の効果を得られることができましたが
夏対策で今回 天井に100ミリの断熱を引き詰めてみました。
断熱材はセルロースファイバーと言って繊維質の断熱材をブローイングしました。
ブローイングとは天井に職人が入り 隅から隅まで吹き付けていくことです。
作業時間は約2時間でおわりました。

これで夏も安心と思い ぽかぽかの春の陽気を楽しんでいると
なんと4月7日、8日は雪が降るほど寒の戻りが来ました。

実は天井断熱を行った後の部屋の温度は無暖房で19度まで行っていましたが、外気温を測るのを忘れて
します。ちょっともったいないことしたなと思ったら 4月8日は外気温が非常に下がると天気予報でいていたので
チャンスだと思い まずは室内温度の写真を見てください。

 

 

 

 

 

 

 

数字は嘘をつきません。室内温度15.8度

それでは外気温をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じです。

雨が降っていたので湿度も高く室内は暖房なしでもいけました。

ちなみにリビングは昨晩の暖気が残っていたので19度くらいでした。

断熱の重要性にだけお話していますが、施工について十分に注意して行う必要があります。

しかしこの断熱計画はとても満足しています。

みなさんも寒い家から脱出してください。

葛飾の家はセイズが守る

及川達也

 

 

STAFF PROFILE

及川 達也

役職:代表取締役 社長

出身地:東京都江戸川区

趣味:フットサル、ゴルフ、旅行、語学

私達のモットーは、出会いに感謝し、皆様の目線を守り続け、誇れる家創りをすることです。
皆様と一つになり、永く愛していただける家を一緒に創っていきたいと思っています。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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