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葛飾ミステリー「青戸」と「奥戸」の「戸」にまつわる地名を探ってみた
2024.10.22
皆さん、こんにちは!
先日の宅建試験の苦難を乗り越え、やっと一息つけましたブログ番長の大澤です。
営業ブログ開始当初に反響を頂いておりました「青砥」と「青戸」についてのブログから
着想を得まして、
葛飾のもう一つの「戸」である「奥戸」についても触れていこうかと思います。
奥戸の戸は昔「津」→「港」の意味として船着き場にされており、
中川に隣接している立地の中で5つの村の各一部が合併してできた大きな立石村の対岸の奥にある「津」
「奥津」
として生まれ、そこから「奥戸」と呼ばれています。
一方、青戸はもともとは「大戸(おおと)」と呼ばれて、大きな港だった過去があり
「おおと」がなまって「あおと」になったそうです。
葛飾区にはこういった流通の元祖が街を作ってきた経緯もあり、
浅草の奥ながら商店街として栄えた過去があるんですね!
そして、この青戸と奥戸は住宅用地としての需要も多くあります。
弊社でも新築している物件がありますので下記ご紹介します。
葛飾区青戸2丁目zero-e【物件詳細はこちら】
青砥駅徒歩7分、3階建て3LDK、ヨークマート目の前
葛飾区立石7丁目zero-e【物件詳細はこちら】
青砥駅徒歩9分、3階建て3LDK、立石駅徒歩7分でどちらも使えます。
葛飾区奥戸8丁目zero-e【物件詳細はこちら】
青砥駅徒歩22分、2階建て3LDK、貴重な2階建てでバーベキューのできるルーフバリコニー付き
次回もお楽しみに!
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