東京都環境局主催セミナーに代表及川が登壇しました

日頃よりセイズ株式会社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
 

11月19日、東京ビッグサイトで開催された「ジャパンホームショー＆ビルディングショー2025」（主催：一般社団法人日本能率協会）内に設置された、東京都環境局・東京都環境公社ブースのセミナー「建築物環境報告書制度／環境性能の高い住宅に係る先進的な取組」において、令和6年度東京エコビルダーズアワード受賞事業者として、弊社代表・及川が登壇いたしました。
 

「ジャパンホームショー＆ビルディングショー」は、1979年に住宅設備展としてスタートし、業界最大級の商談機会を提供する建築関連の総合展示会です。
 

今回、東京都が推進する環境政策への取組が高く評価され、東京都環境局よりセミナー登壇のご依頼をいただきました。
当日は、建築物環境報告書制度への対応や、都心部の限られた敷地・厳しい斜線制限の中での太陽光パネル設置の工夫など、当社が取り組んできた事例についてご紹介いたしました。

東京都では、2030年までに温室効果ガス排出量50％削減（カーボンハーフ）の達成を目指し、令和7年4月より新築住宅等における太陽光発電設備の設置や断熱・省エネ性能の確保を義務付ける「建築物環境報告書制度」を開始しました。また、制度に先進的に取り組む事業者を表彰する「東京エコビルダーズアワード」を2023年より実施しており、セイズは3年連続の受賞を達成しています。
 

セイズはこれからも、性能とデザインを両立し、住まわれる方の健康と、環境に配慮した高性能住宅を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。