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住宅ローン「6月危機回避へ早期相談を」銀行呼びかけ 【葛飾区、江戸川区の新築デザイナー分譲住宅はセイズ】
2009.6.18
先日、朝日新聞に出た記事です。
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夏のボーナスシーズンを前に、住宅ローンが返せない世帯が急増する
「6月危機」に備える銀行が出てきた。
リストラや賞与減で借り手の収入が揺らいでいるからだ。
金融機関側は、せっぱ詰まって返せなくなる前に早めに相談してほしいと呼びかけている。
「去年からの『派遣切り』や賞与の減額で、この先、住宅ローンの延滞が出てくる。
前もって準備しておかないと、取り返しがつかない」
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銀行との話し合い等なしに、延滞をしてしまうと
「個人の信用情報」に傷がついてしまいます。
例えば、
数年後に金利の有利な金融機関にローンの借換えを相談したところ
「○○銀行で延滞していたようなので、借換はできません」と言われてしまいます。
借換審査の場合、
銀行から送付された「返済予定表」と返済している「通帳」を見比べて、
返済予定日にちゃんと返済されているかを確認します。
過去2年~3年の間に、例え1日でも遅延があると、
借換はできなくなります。
また、ローン返済を遅延してしまうことにより、
固定金利期間終了後の金利選択時に「金利優遇」が一切なくなってしまい、
店頭金利が適用される場合があります。
この場合、上でも述べたように借換の対象にもなりませんので、
優遇がない金利で住宅ローンを支払わなくてはなりません。
住宅ローン返済で危機を迎えた場合は早め早めに
金融機関と相談して下さい。
STAFF PROFILE


皆川 貴行
役職:財務責任者
出身地:東京都江戸川区
趣味:スポーツ観戦。様々なスポーツ競技が好きです。自分自身ではジョギングで汗をかくことがリフレッシュの一つです。
お客様の家を守り続けられる強い企業にするのが私の仕事です。
「セイズで家を購入して良かった」と思ってもらえるように頑張ります。