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設計プロセス

設計はデザイン屋の仕事 ?〜設計プロセス〜

私は16年前に3D建築設計ソフト(福井コンピュターアーキトレンド)に出会い,家の設計を始めました。その後、2級建築士を取得し主に意匠設計(デザイン)専門で現在も設計しています。

普通では「デザイナーの仕事だ」といわれる方もいますが、私はそのようなことは思ったことも無く、
「どんなにデザインが良くても、実際に家が建たないと妄想の世界を漂っている設計になってしまう。現場を知らなければ正しい設計は出来ない。」
と、私は考えています。
それでは簡単ではありますが、セイズの家造りの設計についてご説明いたします。

まず、設計に入る前に必ず必要なものが土地の測量図です。正確な土地の面積や形状を知らなくては、設計はできません。

そして、様々な調査が始まります。前面道路幅員、真北方向、用途地域、ライフライン(電気、ガス、上下水道)、電柱移動、ガードレール移動、植栽移植(家の駐車場の入口に電柱、ガードレール、植栽があったら出入りに支障が生じていまいますので、近隣の方の生活にも支障がないところに移動をいたします)、越境物の有無、等々。

特に、東京都23区の大きな注意点は北側斜線制限です。

これは建築する物件の北側に隣接する敷地の日当たりや風通しが悪くなることを防止するためのものであり、北側の隣地境界線から直角に高さが第二種高度では5m、第三種高度では10mを超えたところで1.25勾配で屋根を斜めにしなくてはなりません。(下の図が北側斜線)
じゃあ実際どんな影響があるといいますと、第2種高度の場合にあまり小さい土地のため、3階へいけない階段を設計をしちゃう。という人がいました。
そんなことのないように総合的にクリアし図面を描いていきます。
そこで、セイズでは、
# 第1種低層住宅専用地域
第2種低層住宅専用地域
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第1種中高層住宅専用地域
第2種中高層住宅専用地域
(ただし日影規制対象区域では適応しない)
@.まず平面図を建ぺい率ギリギリに書きます。
都内の狭小物件をいかに有効に使おうと、奮闘しています。(この時に当然、お客様の生活動線や収納の充実などを取り入れていきます。)
A.そして屋根を、北側斜線・道路斜線制限を検討して描き加え、平面図を立体的にします。
この時に先程のような階段の高さが足りない、等々の問題がわかりますので、工程の@に戻り、再検討を行います
B.そして立体的になったところで採光のための窓を、明かりが差し込むところに必ず配置します。
設計ソフトに方位を入力するとその物件の日当たりも計算し、時間毎にどのくらい明るいのか判明します(これがまたまた優れモノ)ので、そこで採光が足りないと判断すれば、工程を戻し、再度設計を行います。

セイズの特徴の一つに『明るい空間づくり』がありますが、これは『窓が多ければ良い』ということではありません。耐震のことを十分に考え、またご近所からの目線も考え3階の階段から1階に明かりが落ちてくるように屋根勾配の三角に窓をいれたりするなど、様々な工夫をしています。

内装についてはシンプルでモダンなものを取り入れています。 シンプルで白基調、モノトーン…。実際に見ていただけると、素晴らしさが分かっていただけると思います。
当然時代の変化や流れなどは敏感にキャッチし、進化していきましたが、シンプルモダンという考え方は変わっていません。

ひとつの建物設計に掛ける時間は平均4日位です。基本は1日でアウトラインを入れ、何日か掛けて集成し、納得できるまで、やり直しします。

【参考】CADギャラリー
【参考】店舗設計

アーキトレンドZ(ARCHITREND Z)について

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このCADアーキトレンドの中に弊社が使用している建築建材のユニットバス、洗面、トイレ、外壁、サッシが全て現場と同じものが入っていますので、お客様にプレゼンテーションすると「本当の家を見ているよう」だと驚き、喜んでいただいています。私はそのようなお客様の反応が最高にうれしいです。

弊社ではこのデータをみんなで共有しています。スタッフが弊社ショールームまたはご自宅で3次元画像をお見せすることが出来ますので、実際にこれから建つ家を感じることが出来ます。

実在するメーカー建材で、現実的な設計が可能になります!

ARCHITREND Z」で扱われる建材データは、すべて「Archi Master」(アーキマスタ)と呼ばれる建材データベースで管理されています。この「Archi Master」に登録された建材データは、『モデルデータ(寸法、形状、マテリアル)』『品番』『単価』『性能等級』『製品写真などの属性(情報)』が埋め込まれており、ひとつの図面に建材を配置するだけで、全ての図面やパース、プレゼンボード、さらに積算や性能評価といった資料にまで連動します。

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