セイズが令和7年度「東京エコビルダーズアワード」を3年連続受賞

この度、セイズ株式会社は、東京都主催の令和7年度「東京エコビルダーズアワード」において、3年連続の受賞を果たしました。

令和7年4月より開始された「建築物環境報告書制度」に基づき、環境性能に優れた住宅の普及に向けた取組が高く評価され、以下の全3賞（5部門）を受賞いたしました。
 

■受賞部門
・リーディングカンパニー賞《分譲・賃貸部門》
分譲戸建・賃貸共同住宅・分譲共同住宅において、「断熱・省エネ性能」「再エネ設備（太陽光パネル）設置量」基準を達成し、建物の脱炭素化に向けた取組を実施する事業者を表彰するもの。

・ハイスタンダード賞《全2部門》
環境報告書制度における「断熱・省エネ性能」「再エネ設備（太陽光パネル）設置量」基準を達成した事業者を表彰するもの。

・ハイスタンダード＋（プラス）賞《全2部門》※今年度より新設
環境報告書制度における「断熱・省エネ性能」「再エネ設備（太陽光パネル）設置量」基準を大幅に上回る「誘導基準」を達成した事業者を表彰するもの。
※セイズでは、分譲戸建の誘導基準（UA値0.6以下、BEI0.8以下）を大幅に上回る、UA値平均0.36、BEI平均0.56を実現。全棟ZEH基準をクリアし、HEAT20 G2水準相当を達成する設計・建築を行っています。

11月27日（木）に東京都庁で開催予定の表彰式では、小池百合子都知事よりトロフィーと表彰状の授与が予定されています。
 

◆東京エコビルダーズアワードとは◆
東京都が令和7年度より開始した「建築物環境報告書制度」において、報告書制度への参加へ向けた事業者の取組を後押しするため、環境性能の高い建築物の普及に取り組む意欲的な事業者を表彰し、建築物の脱炭素化に向けた意識醸成を目的とした取り組みです。
【東京エコビルダーズアワード詳細】※外部サイトにリンクします

これからもセイズは、性能とデザインを両立し、住まわれる方の健康と、環境に配慮した高性能住宅を設計・建築してまいります。